屋根のカバー工法を進めるとき、屋根に載っている太陽光パネルをどうするかが問題になります。とくにパネルの枚数が多い現場では、外す作業そのものよりも「電気の切り離しと再接続まで誰が責任を持つのか」が決まらず、工事が前に進まないことがあります。
今回は、東京都国分寺市の住宅で、屋根のカバー工法(ディプロマットスター)に伴い太陽光パネル75枚を脱着した事例です。当社が手がけた現場のなかでも枚数の多い工事で、取り外しは1日で完了しました。
施工情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施工エリア | 東京都国分寺市 |
| 施工時期 | 2025年11月 |
| 工事内容 | 足場設置、太陽光パネル脱着(屋根カバー工法に伴う一時撤去・再設置)、太陽光新設金具の取り付け |
| パネル枚数 | 75枚 |
| 屋根工事 | カバー工法(ディプロマットスター) |
| 使用金具 | D-SWAT Ⅱ 横葺ロング掴み金具(屋根に穴を開けない掴み金具) |
| 取り外し | 1日 |
| 施工費用 | 太陽光パネル脱着 1枚8,500円(税別・75枚)/太陽光新設金具は別途お見積り ※枚数・屋根形状により変動します |
こんなお悩みありませんか?
- パネルの枚数が多く、対応できる業者が見つからない
- 屋根工事の業者と電気の業者を別々に手配すると、日程も責任の範囲も調整が大変
- 新しい屋根に穴を開けずにパネルを戻せるかどうかが不安
屋根工事の元請け業者様から、こうしたご相談を多くいただきます。
ご依頼の背景:75枚の脱着を、足場から電気まで一括で
今回は元請け業者様からのご依頼で、屋根のカバー工法に合わせて太陽光パネル75枚を一時的に取り外しました。パネルの枚数が多いほど、取り外し・仮置き・再設置の段取りに加えて、電気の切り離しと再接続の手間も増えていきます。
当社は電気工事士が在籍しており、足場の設置からパネルの脱着、配線の処理までを自社で対応します。元請け様が複数の業者を手配する必要がなく、今回は取り外しを1日で終えて、その後の屋根工事に引き渡しました。
施工のポイント①:系統ごとに電圧を測定し、記録に残す
取り外しの前後では、接続箱の系統ごとに電圧を測定し、数値を記録に残しています。「外す前は正常に発電していたのか」「戻したあとに同じ状態へ復旧したのか」を、後からでも書面で確認できるようにするためです。パネルの枚数が多い現場ほど、系統ごとの確認が欠かせません。
施工のポイント②:新しい屋根に穴を開けない掴み金具で再設置
カバー工法では、新しい屋根材の上に太陽光パネルを戻します。このとき屋根に穴を開けて固定すると、そこが雨漏りの起点になりかねません。今回は屋根材の立ち上がりをつかんで固定する掴み金具(D-SWAT Ⅱ 横葺ロング)を使用し、新しい屋根に穴を開けずに再設置する仕様としています。
カバー工法とパネルの関係は屋根カバー工法は太陽光パネル付きでもできる?費用相場と工事の流れ、再設置にかかる費用は太陽光パネルの再設置費用|脱着単価・部材交換・9事例の総額で詳しく解説しています。
施工の様子




太陽光パネル脱着専門店にできること
- 電気工事士が在籍し、配線から施工まで自社で一貫対応します
- 足場の設置からパネルの脱着まで自社で行うため、中間マージンがかかりません
- 75枚規模の大容量でも、取り外しから再設置まで対応できます
- カバー工法・葺き替え・屋根塗装など、屋根工事の内容に合わせて再設置の方法をご提案します
まとめ
東京都国分寺市での、屋根カバー工法に伴う太陽光パネル75枚の脱着事例をご紹介しました。枚数が多い現場ほど、屋根と電気の両方を1社に任せられるかどうかで、工期も手間も変わります。
脱着工事の流れや費用の考え方は太陽光パネルの取り外し(脱着)完全ガイドでもまとめています。屋根の上のパネルでお困りのときは、関東一円に出張対応している当社へご相談ください。
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