屋根塗装を検討している方の中には、
「業者とのトラブルが心配」
「見えない部分だから不正があっても気づけないのでは?」
と不安に感じている方が多くいるでしょう。
結論からお伝えすると、信頼できる業者に依頼すればトラブルのリスクを極限まで排除できるため、安心して進められます。
一方で、質の低い業者に依頼してしまうと、さまざまなトラブルが起こりやすくなるため注意が必要です。
そこで今回は、屋根塗装でよくあるトラブルと、トラブルを防ぐためのポイントについて詳しく解説していきます。
屋根塗装でトラブルが起こりやすい理由
屋根塗装は、住宅を守るために欠かせない工事ですが、他のリフォームと比べてトラブルが起こりやすい傾向にあります。
その理由は、主に以下2つです。
・屋根は施主が直接確認しにくい場所だから
・工事内容が専門的で分かりにくいから
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
屋根は施主が直接確認しにくい場所だから
屋根は建物の中でも高所に位置しており、日常生活の中で状態をチェックする機会がほとんどありません。
そのため、工事中の様子や仕上がりを施主本人が確認するのが難しいです。
基本的には、業者の説明をもとに判断し、完了報告をもって終了するという流れになるため、手抜き工事や不適切な施工があっても気づきにくくなります。
このようなことから、トラブルが発生したり、トラブルが起こっていることにしばらく気づけなかったりする可能性が高くなるのです。
工事内容が専門的で分かりにくいから
屋根塗装には、高圧洗浄や下地補修、複数回の塗装工程など専門的な作業が多く含まれています。
それぞれの工程に意味があり、適切に行うことで塗装の性能が発揮されるのですが、一般の方にとっては作業の違いや必要性を理解するのがやや難しいです。
丁寧な業者であれば、各工程について説明をしてくれることもありますが、それでも意味を完全に理解することが難しく、場合によっては認識の相違によるトラブルが起こってしまうこともあります。
屋根塗装でよくある業者とのトラブル5選

屋根塗装に関するトラブルにはさまざまなものがありますが、特に多いのは以下の5つです。
・高額な追加費用を請求された
・手抜き工事が原因で雨漏りが発生した
・火災保険が使えると嘘をつかれた
・不安を煽って半ば強引に契約させられた
・着手金を支払ったあと連絡が取れなくなった
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
高額な追加費用を請求された
屋根塗装でよくあるトラブルの1つが、契約後に高額な追加費用を請求されるケースです。
よくあるのは、相場より安い見積もりを提示して契約を取り、工事が始まってから何らかの理由をつけて費用を上乗せするパターンです。
もちろん、実際に補修などが必要になり、追加費用が発生するケースもありますが、丁寧に現地調査を行えばある程度の費用感を把握できます。
特に、追加費用項目が複数に及ぶ場合、現地調査や見積もりの精度が低いと判断できます。
このようなトラブルを防ぐためには、事前に追加費用が発生する可能性について確認しておくことが大切です。
手抜き工事が原因で雨漏りが発生した
屋根塗装に関するトラブルで最も深刻なのが、手抜き工事によって雨漏りが発生するケースです。
例えば、高圧洗浄や下地補修を十分に行わないまま塗装したり、必要な乾燥時間を守らずに次の工程に進んだりすると、塗膜が本来の性能を発揮しにくくなります。
また、ひび割れや傷みを見落としたまま表面だけ塗装してしまうと、内部の劣化が進行しやすくなり、再メンテナンスまでの期間が短くなります。
手抜き工事については、工事中や完了後にすぐ発見できれば良いですが、専門知識がない場合は見逃してしまう可能性もあるため、丁寧かつ確実に工事を進めてくれる業者を探しましょう。
火災保険が使えると嘘をつかれた
屋根塗装の営業で注意したいのが「火災保険を使えば自己負担なく工事ができますよ」といった営業文句です。
火災保険は自然災害による損傷など、一定の条件を満たした場合に限って適用されるものであり、経年劣化による塗装工事などには使えません。
それにもかかわらず、保険が使えると断定的に案内して契約を迫る業者もいます。
こうした説明を鵜呑みにして契約すると、保険が下りなかった場合に予定外の出費が発生してしまうため注意が必要です。
不安を煽って半ば強引に契約させられた
屋根塗装では「このままだと雨漏りしますよ」「すぐに工事しないと危険です」など、不安を煽るような営業で契約を迫るケースもあります。
特に訪問営業では、突然の指摘に驚き、冷静な判断ができないまま契約してしまうケースが少なくありません。
もちろん、本当に劣化が進んでいる場合もありますが、誠実な業者であれば、その場で契約を迫るのではなく、写真や調査結果を示しながら丁寧に説明してくれます。
一方で、悪質な業者は「今日契約すれば安くする」「今すぐ直さないと大変なことになる」など、心理的に追い込んでくることが多いです。
しかし、内容を十分に理解していない状態で契約すると後悔する可能性が高くなるため、不安を感じてもその場で結論を出さないようにしましょう。
着手金を支払ったあと連絡が取れなくなった
屋根塗装のトラブルとして意外と多いのが、業者と連絡が取れなくなるケースです。
契約前であれば別の業者を探せばいいだけですが、すでに着手金を支払ってしまっている場合は大問題です。
基本的に、業者と連絡が取れなくなる理由の大半は「倒産」であり、早い段階で手を打たないと泣き寝入りになってしまいます。
また、中には着手金をだまし取ることを目的に近づいてくる「詐欺業者」「詐欺集団」などもいますので、とにかく慎重に判断しなければなりません。
屋根塗装業者とのトラブルを防ぐためのポイント

屋根塗装には決して安くない費用がかかるため、業者との間でトラブルが起こると金銭的な損失を被ったり、終始不安な気持ちになったりします。
しかし、事前にポイントを押さえておくことで、こうしたリスクを大幅に軽減できます。
ここでは、業者とのトラブルを防ぐためのポイントを4つ紹介しますので、屋根塗装を検討している方はぜひチェックしてみてください。
複数業者から見積もりを取る
屋根塗装を依頼する際は、1社だけに見積もり依頼をするのではなく、複数の業者から相見積もりを取りましょう。
そうすることで、費用の相場や施工内容の違いを比較しやすくなり、目的や予算に合った業者を絞り込めるようになります。
同時に、見積もりの丁寧さや対応の丁寧さなども比較できるため、業者の質もしっかりと見極められます。
逆に、1社からしか見積もりを取らない場合、費用相場や内容の比較ができなくり、依頼後や工事完了後に後悔する可能性が高くなるため注意してください。
すぐに契約しない
訪問営業などでその場での契約を迫られたとしても、すぐに契約しないようにしましょう。
場合によっては、
「今日だけ割引」
「今日中に決めないと損」
といった言葉で急かされるケースもありますが、冷静に判断する時間を確保することが大切です。
その場では契約をせず、一旦持ち帰って家族と相談したり、他の業者の意見を聞いたりすることで、自分自身が納得できる判断を下せるようになります。
保証内容を確認する
屋根塗装には高額な費用がかかるため、保証内容についてもチェックしておくことが大切です。
どの範囲まで保証されるのか、どのくらいの期間が設定されているのかを事前に把握しておくことで、トラブルが起こった場合でもスムーズに対応できるようになります。
多くの屋根塗装業者は、何らかの保証やアフターサポートを用意していますが、その内容や期間、条件は業者によって異なるため、契約前にしっかりと確認しておきましょう。
実績豊富な業者に依頼する
屋根塗装に限った話ではありませんが、最後まで安心して任せるためには、実績豊富な業者に依頼することが大切です。
屋根塗装の実績が豊富な業者は、高度なノウハウを有しており、なおかつ多くの経験を積んでいるため、最後まで安心して任せられます。
また、適切な施工方法を提案してくれたり、コストを抑える方法を提案してくれたりするケースもあるため、より良い選択ができるでしょう。
業者の実績については、HPやSNSに掲載されていることが多いため、依頼する前に確認してみてください。
「太陽光パネル脱着専門店」(株式会社栃和)の実績について
▼「太陽光パネル脱着専門店」(株式会社栃和)の事例についてはこちら
実は多い「太陽光パネル付き屋根」の塗装トラブル
近年は、屋根に太陽光パネルを設置する住宅が増えており、それに伴って屋根塗装に関する新たなトラブルも発生しています。
なかでも代表的なトラブルは、以下2つです。
・太陽光パネルの隙間から適当に塗装された
・太陽光パネルの上に乗っていた
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
太陽光パネルの隙間から適当に塗装された
太陽光パネルを設置した状態でも、屋根塗装は行えます。
しかしその場合、パネルの下に十分なスペースを作れず、隙間から無理やり塗料を入れる形になり、ムラが発生しやすくなります。
場合によっては、パネル下部だけ劣化が進み、数年後にトラブルとして現れることもあるため注意が必要です。
屋根塗装では、均一な仕上がりがその後の状態を大きく左右するため、太陽光パネルを設置している場合は施工方法を工夫しましょう。
太陽光パネルの上に乗っていた
屋根塗装業者の中には、太陽光パネルの上に乗って作業をするところもあります。
これは、業者に太陽光パネルに関する知識がないことが主な原因です。
太陽光パネルは、ある程度の強度を考慮して設計されていますが、人が上に乗ることは想定していないため、場合によっては破損や劣化に繋がることもあります。
また、表面に傷がつくことで発電効率が低下する可能性も否定できないため、太陽光パネルの知識があり、適切に扱ってくれる業者に依頼することが大切です。
屋根塗装時は太陽光パネルを脱着した方がいい?
屋根に太陽光パネルを設置している場合、
「そのまま塗装するべきか、それとも脱着すべきか」
で悩む方もいると思います。
先ほども解説したように、太陽光パネルを設置した状態でも塗装は行えますが、上記のようなトラブルを防ぎ、屋根塗装の仕上がりを高めるためには「脱着」するのがおすすめです。
脱着には少なからず費用と時間がかかりますが、長期的なメンテナンスコストやトラブルリスクを考えるとやっておいて損はありませんので、ぜひ検討してみてください。
太陽光パネルの脱着なら「太陽光パネル脱着専門店」にお任せください!
太陽光パネルを設置している住宅では、屋根塗装の際に一旦パネルを取り外し、施工後に元に戻す「脱着」を行うのがおすすめです。
とはいえ、太陽光パネルの脱着には、屋根塗装とは異なる知識と技術が必要です。
専門知識と技術を持たない業者に依頼してしまうと、太陽光パネルの故障や不具合など、さまざまなトラブルが起こる可能性が高まります。
このようなトラブルを防ぐためには、太陽光パネルの脱着に強みを持つ業者に依頼することが大切です。
「太陽光パネル脱着専門店」(株式会社栃和)は、太陽光パネルの脱着を専門に行っている業者であり、経験豊富な職人が多数在籍しています。
また、弊社では下請けへの外注は行わず、全ての工程を自社の職人が行うため「中間マージン」によるトータルコストの増加も防げます。
さらに、ご要望があれば屋根塗装や外壁塗装もまとめて対応可能となっていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
まとめ
屋根塗装は、地上から状態を確認しにくく、なおかつ専門的な作業が多い工事であるため、業者とのトラブルが発生しやすいです。
特に、実績が浅い業者や対応が雑な業者に依頼した場合、トラブルが起こりやすくなるため注意しましょう。
また、太陽光パネルが設置されている場合、一般的な屋根塗装とは異なるトラブルが発生する場合もあります。
パネルを設置したまま塗装を行うと、パネル下だけ塗りムラができたり、発電に影響が出たりするため、脱着してから作業を行うのがおすすめです。
太陽光パネルの脱着を専門に行っている「太陽光パネル脱着専門店」(株式会社栃和)なら、知識と経験が豊富な熟練の職人が丁寧に作業を行いますので、安心してお任せいただけます。
さらに、ご要望に応じて屋根塗装や外壁塗装もまとめて対応可能ですので、
「屋根塗装と太陽光パネルの脱着を別々の業者に依頼するのが面倒くさい」
という場合でも安心です。
ご相談やお見積もりは完全無料となっていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。


